So-net無料ブログ作成
検索選択

ラーメンズ第16回公演『TEXT』 [芝居]

私はラーメンズが大好きです。むふ。

ラーメンズ第16回公演『TEXT』に行ってきました。

ラーメンズは舞台を中心に活動している(一応)お笑いコンビで、
テレビなどで露出が少ない面、知らない方も多いのですが・・・本当に本当に面白いです!
デビュー時は『お笑いオンエアバトル』や『完売劇場』にも出ていたのですが、
最近は二人で出るのは舞台だけ。
でもMacのCMには二人で出ているので、知名度も上がってきている・・・はず。
(mixiをやっている方は「あしあと」の隣りに必ず出てきます)
公演チケットは発売30分で完売するほどのプレミアチケットです。

「お笑い」という枠で括るのにも違和感があり、むしろ「演劇」。
小林賢太郎が全て脚本・演出をしており、その世界観はとてもシンプルで、芸術的。
アホネタも満載だけど(笑)。
芝居の流れの中に緩急があり、見ている者を必ず、どきっとさせます。
年々、本当に洗練されていく感じがします。
余分なものがどんどんなくなって、もともとシンプルな芝居がよりシンプルになってきてますね。

今回の公演もコントとしては5つでしたが、初めから最後まで一貫した流れがあり、
観後感は気持ちいいくらい最高です!
言葉遊びの妙は絶妙で舌を巻きました。

特に『銀河鉄道の夜』を「TEXT」にした芝居は、本当に凄かった。
あぁ、こういう解釈もあるんだなぁ・・・ってそんな感想を持ったので、
本当にお笑いを観に行った感想じゃないですな、と思いました^^

私は卒論を『銀河鉄道の夜』にするくらいあの童話が大好きで、
台詞も設定も大体諳んじているので、ラーメンズのあの芝居の微妙なニュアンスとかも
ばっちり理解出来ましたよ~。えへー。
これをここで書くこともネタバレになるのかなぁ?とは思いましたが、
これから観る方は『銀河鉄道の夜』を読んでから観ることをお薦めします。
多分、話し自体を知らない人はなんのこっちゃ?って思う瞬間がきっとあるから。

公演をこれから観に行く予定のない方も、この公演のチケットは多分、
もう手に入らないとは思うので、DVDになったらきっと観てみて下さいな~。
とーてもオススメです!!!!!


nice!(2)  コメント(9)  トラックバック(1) 
共通テーマ:演劇

北の国から高円寺まで [芝居]

北の国から83’冬                北の国から87’初恋

今、ものすご~く今更ながら「北の国から」にはまっている訳で。
初期の連続ドラマから見始めて、ようやく「’87初恋」まで辿り着きました。
これだけ見たのにまだまだある・・・。
私が物心つく前からすでに始まっていたので、物心ついてから見た時には、
もう純も蛍も大きくなっていました。当然だけど。
だから初期の連続ドラマシリーズはかなり衝撃的!というくらい面白くて、
10代の頃に見なかったことを今更ながら後悔してます。
「北の国から」を見て育ちたかった・・・。
調べてみたらこのシリーズ、こんなにありました。

北の国から(連続ドラマ全24話・’81~82)
北の国から'83 冬
北の国から'84 夏
北の国から'87 初恋  ←私はここまでようやく見終わりました
北の国から'89 帰郷
北の国から'92 巣立ち
北の国から'95 秘密
北の国から'98 時代
北の国から2002 遺言

北国の暮らしや人間模様や子供二人の成長過程や、もう何もかもに胸が痛みます。
号泣する、というのとはまたちょっと違って、このドラマを見ながら、
自分の人生をなぞってみたり・・・リアルに登場人物の心境に共感してしまって、
胸がちくちくと痛いのです。

ここが素晴らしい!という名シーンをあげればキリがないのですが、
特にどうしようもなく胸が痛かったシーンは正吉(中澤佳仁)の祖父・杵次(大友柳太郎)の
葬式のシーンです。
ずっと一緒に過ごしてきた馬を、どうしようもなくお金がなくて(ここがポイント)手放してしまった
杵次は、それが原因でアルコール浸りになり夜、川で死んでしまいます。
その葬式に集まった息子たちが、父親の死んでしまった背景を全然わかっていなくて、
それを清吉(大滝秀治)が酔っ払いながら叱り始めるシーンにはもう感動!
一番父親寄りであった娘のみどり(林美智子)でさえ、苦労して働いた父親への仕送りが
飼葉代に消えるのかと思うとやりきれない、という愚痴を五郎にこぼしていた矢先の
父親の死だったので、余計にみどりも、ついでに私も更にやりきれなくて・・・。

ももが病気になったことで、まわりから温かい言葉をたくさん頂いて嬉しかったのと同時に、
なんでそこまでやるの?とでも云うような視線を感じたこともそれなりにありました。
それはそれで私も、その気持ちがわからないでもない。

だからね、自分が必死で働いたお金が馬の餌になるのを嫌がるみどりの気持ちも分かる気がするし、ずっと一緒に過ごしてきて自分をそれまで支えていた馬を、お金がなくて手放さなきゃ
いけないことが、自分が死んじゃうくらい悲しむ気持ちも分かる気がするんですよ。

話しは飛躍しますがだいたいそんな理由で、実家でももを看取ろうと一度は決めていましたが、
やっぱり病院の近くに引っ越して、私一人で看取る決心をしました。
両親はやっぱりももにとってはおじいちゃんおばあちゃんのようなものなので、
親の私が本当にしっかりしなきゃダメだなぁと思ったのです。
どうしようもない時はおじいちゃんおばあちゃんを頼ってしまうとは思うけど。
ホント、頼りっきりでダメだなぁ・・・。

実はまた手術をしましょうとお医者さんに云われていたのですが、今回は断りました。
ももにとって何がいいことなのか一生かかってもわからないことだろうけど、
もう延命治療はしないでこのまま看取ろうと思ってます。
腫瘍が小さくなるお薬は飲ませていきますけどね。
なるべくももに負担がかからない形で、来年はももとのんびり~過ごす予定です。

なので新年、高円寺に引っ越します!


nice!(2)  コメント(11)  トラックバック(3) 
共通テーマ:テレビ

梅ヶ丘 豪徳寺 土曜の次は・・・ [芝居]

下北沢の夜は演劇と共にあり・・・

久しぶりにスズナリで芝居を見てきました。
今住んでいる下北沢が演劇の街ってことで、近所に小さい劇場がたくさんあるのです。
本当は芝居なんて観に行ってる暇なんてないんだけど・・・でも近所だし、
正味一時間くらいだし、息抜きに~なんて云いながら結局観に行ってしまった・・・。

ヨーロッパ企画第21回公演『ブルーバーズ・ブリーダーズ

もともと同志社大学出身のメンバーで結成された、本拠地が京都の劇団なのですが、
今7都市で全国公演を行っているようで、今週まで下北に来ているんです。
私は口コミで聞いたクチなんですけど、なんだか今注目されてるらしいですよ。
「よしもとrise演劇祭」で最優秀賞を取ったり、去年はヨーロッパ企画原作の
映画「サマータイムマシン・ブルース」が全国公開されていたらしい。
知らないけど。

今回の芝居はね、とにかく人数がたっくさん出てくるごちゃごちゃどたばた劇で、
まとまりがなくてイライラするんですけど、そこから生まれる笑いに最初はにやにやして、
最終的には観客みんなで声出して笑って吹き出してって感じで、なんかね、
面白かったのです。
これじゃあよくわからない??まぁ観てみてくださいな。
出演者が自分と同年代だったのもあって、やっぱり笑いのツボとか共感するものは
近いのでしょうね~。

下北でやっている芝居のほとんどが全国的には無名の劇団なので、
およそ2,3千円くらいで見られるため、ちょっとした娯楽にたまに観たりしています。

毎日毎日あちらこちらでいろんな人が芝居をしているのかと思うと、
なんだか不思議な街です。
下北沢。


nice!(4)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

筋無 [芝居]

 先日「スジナシ」という中部地方で放映されている笑福亭鶴瓶の番組を観ました。
関東では放映されていないので全然知らなかったのですが、
最近DVDになったので借りて来て観たところ、これが非常に面白いんです。
今年の春は東京に舞台が来ていたみたいですね。

番組の構成としては、毎回ゲストを一人呼んで鶴瓶と台本なしで芝居をする、というもので、
台本がないから辻褄の合わないことも時々あるのですが、
アドリブだからこそ自然だったり、毎回味のある俳優さんを呼んだりしているので、
非常に面白い芝居が観れたりするのです。

私が観たのは
イッセー尾形。斉藤暁。吉田日出子妻夫木聡宮藤官九郎大竹しのぶ
でした。

妻夫木くんは若いなりに上手いなぁとは思ったのですが、スジが陳腐で面白くなかったり、
クドカンは自分の芝居みたいにちょっと破綻があって、結局だらだらしてしまって飲み屋の
会話みたいになってたり・・・人によって今回はあんまり、みたいなのはあります。
でもイッセー尾形と吉田日出子は非常に面白かった!
やっぱり役者さんって凄いなぁと思ったのでした。
大竹しのぶは声の出し方とか、やっぱりなんだか舞台の人ですね。

他の人の芝居も是非観ようと思ってます。
大杉蓮と渡辺えり子が観たいなぁ~。


純情 [芝居]

 NHKの朝の連続テレビ小説にはまってます。
4月から始まった今回の朝ドラは愛知県岡崎市が舞台の「純情きらり」。
主役の桜子役は宮﨑あおいです。

朝ドラの主役に起用される女の子って、割とそれまではあまり有名でないこが多いのに、
今回は今注目の若手女優の起用ってところに、朝ドラの再起をかけているNHKの思惑が、
ちらりと垣間見えます。
他のキャストも室井滋・井川遥・寺島しのぶ・劇団ひとり・・・と味のある人選だと思います。

何がいいって宮﨑あおいの演技がとても光っています。
あの表情やあの初々しさは、朝の慌しい時間帯の中、何とも癒されます。
また桜子役のあの頑固さとか一本気さがよく似合っていて、うまいなぁと思わず唸ってしまいます。
実は最初、宮﨑あおいだって気づいてなかったんですよね、私。
髪をおさげに結ってたり、随分幼くしてるから、中学生くらいの女の子だと思ってました。
20歳らしいので、結構童顔ですよね。

しかしそれにも勝って今私が注目したいのは、劇団ひとり。
いい。実にいい。好演してます。
最初の売り出し中に見ていた劇団ひとりのお笑いネタ(すぐ泣くとか)は
どうにもお粗末なネタだったけど、今回の朝ドラはいいですよ~。
本人自体があまり華やかな人柄じゃなさそうだから、バラエティー番組に出るより、
こういう演技してた方が似合いますね。

このドラマでは今のところ、宮﨑あおいの相手役に抜擢されてますが、
予想するにもう暫くしたら消える役であろうとは思います(笑)。
でもこれからの活躍、期待してます!
以前下北で本を読みながら人待ちしていたら、撮影のために声を掛けられたことが
あったのですが、その時はたいして好きじゃなかったので、
邪険にしてしまったことが悔やまれます(笑)。

とりあえず「純情きらり」は頑張って見続けようと思います。


芝居 [芝居]

 今日は下北沢の劇場「スズナリ」で「東京乾電池」の舞台を見に行きました。
ちょっと前から「東京乾電池祭り」という、劇団30周年記念で、一日に4本、計5本の
芝居をやっていて、私の好きな柄本明が主催とあって一度見に行きたいなぁと思ってたのが
漸く見に行けました。

演目は「長屋紳士録」。
小津安二郎映画を原作に、柄本明が演出しているのですが・・・
これがどうもピンとこない。

原作の映画はまだ見たことがないのですが、
小津は割と好きで「晩春」「東京物語」など何本かは見ました。
あの世界観は好きです。
しかし、あれを舞台にすると・・・なんかこう、いろんなところがちぐはぐに感じて・・・。

映画なら上手い切り替えも出来るところを、舞台だと場面が切れ切れで、
何度も暗転になるのがどうも気持ちが続かず落ち着かない。
しかも年配の役者さん、柄本明を始め、ベンガル、綾田俊樹は、演技が自然でうまいんです。
でも若い人の演技がどうにもまずくて、台詞が聞き取りづらくて不自然。
台詞が台詞でしかないんですよね。

というのが、多分設定に問題があったのか、戦後の貧困の中の人情話が大筋なので、
それぞれ地になっていないのが明らかなのです。
それに見ている私たちにも、その設定自体が昔懐かしい話しでなくなってきていて、
それに加えて不自然な演技が余計に「舞台」を浮かせているように見えました。

多分、演目として時代に即してないんでしょうね。
私が好きじゃなかっただけで、悪い舞台ではなかったとは思います。
でも勢いも熱もなく、「ふうん」という印象でした。
始まる前のプレトークが柄本明と佐藤B作で、残念ながらそちらの方が面白かったです。

まぁ、文句ばっかり云ってるのも良くないとは思いますので、
せっかくだから他の演目も見れたら見に行きたいなぁと思います。
演劇の町・下北に住んでいながら、今までろくに芝居を見に行ってないんですよね・・・。
そういえばスズナリは初めてでした。

今度、本多劇場で「大人計画」が芝居するようなので、見に行こうと思ってます。


衝撃 [芝居]

 今朝、昨日のドラマの最終回で大泣きしてしまい、瞼がものすごく腫れてました。
自分でも、馬鹿だなぁと思いました。

「アンフェア」という今話題のドラマです。
以前にも記載したことがあるのですが、その時は序盤で犯人が思ったとおりの人物
だったので、期待はずれぐらいに思ってたのですが。
最終回では主人公・雪平が、というよりは私が、最も信頼していた相棒が真犯人だったので、
とても衝撃だったのです。
裏切られた心の傷はまだ癒えません。
本当に、本当に、信じていたんです。

実は先日見た映画「好きだ、」で17歳のヨースケを演じていた俳優さんと同じ人だったので、
なんだか余計に悲しくて・・・。
いろんな話を混同してるのは分かってるんです。
でも感情的な問題で、ただただ悲しかったんです。

「世の中 フェアなことなんて何もない
目には目を 復讐には復讐を
アンフェアには アンフェアを」

このドラマのオープニングに流れる台詞です。
とても悲しいことに、ひとつの真理ではあると思います。
でも、「アンフェア」には「フェア」を。
の方が絶対効果はあるはず。
それがアンフェアに対する復讐になりますよね、きっと。

最後に雪平が見たものって、何だったんでしょうか・・・。


推理 [芝居]

今「アンフェア」というドラマに夢中です。
「推理小説」という小説をもとに殺人事件が起きていくというストーリーなのですが、
ストーリーも興味をそそられる上に、何より俳優がいい。

主人公の篠原涼子も、もとモダチョキのマリちゃんもいいけど、
西島秀俊がいい。実にいい。好き。

私の大好きな映画「トニー滝谷」のナレーションをやっていて、
朴訥な喋り方なのですが声がとても素敵です。

しかし・・・昨日、とうとう犯人で捕まってしまいました!
信じてたのに・・・。
あまりにも一番怪しいので絶対違うと信じていたら、そのまま犯人でした。
もうひと捻りあると思ってたのになぁ。
ちょっと興味が削げました。

でもとりあえず見続けます。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。