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花文庫 [着物]

すごぉく久しぶりに着物のことなど。

花文庫

一応まだ着付けを習ってます。
私が通っているお教室ではこの帯結びを「花文庫」と呼んでいましたが、
どうやらその土地やその教室によって呼び名や結んだ形も違うようです。
でも「お文庫系」ね。
これを覚えるのに結局、三ヶ月くらいの時間を要した気がします・・・。
飲み込みが遅い上に、一週間も経つと面白いくらいに忘れます。
先日まではまた別の「立矢系」をやっていたので、多分もう出来なくなってるはず(笑)。
先生、ごめんなさい・・・。
人体さん(モデル人形)が欲しいなぁ。母に振袖着てもらうかなぁ?

ついこの間、今のコースの試験がようやく終わって、めでたく一級のお免状を頂きました。
すごいのかすごくないのか、自分でもいまいちよく分からん。
お振袖をお着せ出来るようには一応なりましたよ~^^
しかしまだまだ修行が足りません。
楽器と同じでこれでいいってことが一生ないことがやってみてよくよく分かりましたよ・・・。
なので着付けはちょっとお休みすることにしました。
あれもこれもは私には出来ないし。
でも着物はダーイ好きなので自装はもちろん、他装もこれからもちょこちょこ練習しますー。
モデルに選ばれた方、ご協力お願いしますね。うふ。

留袖はだいたい大丈夫。これはミセスの正装です。

黒留袖に袋帯で二重太鼓。
長襦袢はピンクが見えてるけど本当はNGで、正装の時は「白」と決まりがあります。
襟元に「比翼」と云う重ね襟をつけ、帯は金銀の入った格調の高いものしか結べません。
あと、「末広」と呼ばれる扇を持つのが正式なんですが、扇なのに仰いじゃいけないんですって。
・・・なんで?って思うことばっかり(笑)。
着物って、奥が深い。
あ。狂言に「末広」って演目があるけど、あれは扇子のお話しですね。

先生の講義は面白い反面、本当に難しかった・・・。
外国語に近いものがあります、日本語なのに。
先生の使う言葉の意味が分からなくて、そりゃあ苦労しました。
「おくみ」「剣先」「八掛」「前身頃」「みやつ口」・・・どこですか?そりゃ?(笑)
しかし先生は分かっていて当然の様子で話しが進むので、訳分かんないことばっかりだったなぁ。
よくこれで試験が受かったもんだ。

でもね、着付けを習うってこと以前に、先生との感覚の違いにとても単純に驚いて、
ものを大事にするってことの意識自体を学んだりもしました。
生かされてないけど・・・。

やっぱり年を重ねてから理解出来ることもありますね。
昔なら「なんでだろう?」で終わってたことも、理由や背景が分かって来て。
人は何からにでも学べる意識を持っていれば、年を重ねるのは恐くないはずけど、
でも、想像力を養えば養うほど、一方で行動力は制限されて来たりもすることが
分かっちゃったりする年頃にはなりました。
いろいろなことを分かった上での行動力が、もう必要なんだなぁ。
・・・と、先日久しぶりに中学からの友達と集まって飲んだ後に、中学校に忍び込んでうろうろと
校舎回りを歩き回りながら、そんなことを考えてました。
↑考えてた割りに、考えてない行動(笑)。

お着物を着て出掛けるようになって、楽しいこともたくさんあったなぁ。
着付け友達も出来て、浅草で鰻食べたり、ゴスペルしたり、ディズニーランドに行ったり。
着物を着て出掛けた先で知り合った人とかもいるし。
社会人になったら友達って出来なくなるものだと昔はおぼろげに思っていたけど、そうでもなさそう★

さてさて。今年もあと僅か。
残りのこの期間で何が出来るかなぁ。


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日本人であるということ [着物]

日本の冬

日本の夏も特別だけど、日本の冬も特別ですよね。
私は冬が好き。
「冬はつとめて・・・」と云うけれど、本当に、冬の朝はきれいなものが見られて好き。
中央線から見えた富士山の存在感に、背中を押されたり。

そして、日本男児を体感。むふ。

男結びなどを勉強する授業がありました。
女結びに比べれば段違いに簡単な結びなのですが、これがまた見えないところで
結構複雑な結びをしていて、やっぱり1回では覚えられないのでした。

これとかね↓

「出世結び」って云うらしいですよ。
こうやって準備して男の人に着てもらう訳です。
結び方ひとつひとつに意味が込められている日本の「結び」に感嘆の声がこぼれます。


お文庫と細雪 [着物]

お文庫の変わり結び

かーわいいでしょう?^^

基本のお文庫をアレンジして、またまたかわいく結んじゃいました。
いや、これは結んでもらった方か。
自分の結びはそれはそれはひどいことになってしまって、お相手さんがかわいそうでした(笑)
なのでナイショナイショ。

このお着物は学院のものをお借りしたものです。
自分では選ばないタイプの柄だったので、どきどきして着てみました。
ハデーハデー。でもお振袖だもんね。いいよね、こんなの着ても・・・。

全身はね、こんな感じ

先日髪を切りました。
着物を着るのに髪をアップに出来るようにしばらく長くしてましたが、
先日大学時の友人の結婚祝いに集まってお祝いした帰りにふと思い立ちまして、
その日は着物で出掛けていたので、美容師さんに「着物に合うように切ってください」って
お願いして切ってもらいました。
なので、上のような長さになりました。
着付け仲間さんから大絶賛だったので満足^^うふ。

イメージは谷崎潤一郎の「細雪」の妙子です。


私の来年の野望 [着物]

両手に花

またまたお着物の話し。
成人式の時のお振袖に何年かぶりに袖を通しました。
赤の総絞りなんてやっぱりこうやって見ると派手ですねぇぇぇ。
このお着物は母が「どうしても総絞り!」「絶対総絞り!」と言い張りまして、
「じゃあそれで・・・」と当の本人は云われるがままにうちに来たお着物でして、
私の趣味ではないんですけど、でも、うん。かわいいですね。って自分で云っちゃう。笑。
ちなみに総絞りって着物全体が目の細かい絞りになっているお着物のことです。

正面                    後姿

帯結びは「ふくら雀」と云う結びです。
先日のお文庫結びと同じで、正式な場に着ていく時に締める帯結びですね。
かーわいい^^この帯も素敵でしょう?

ふくら雀

ネーミングもかわいいですよね。ふくら雀って。雀っぽい???かなぁ・・・?

帯締めはこういう晴れの日の場では決まりがなく、こうやって自由に遊んでいいそうなんです。
締めてくれた同じ教室のヒトに遊ばれました。↓

帯揚げ(帯の上にかかっている黄色い布のことです)も通常だと結んで帯の中に入れてしまって、
ちらっと見せるものなんですけど、お振袖の時はこうやって遊びでわざと表に出すんです。

着物の世界って本当に奥が深くて、正式な場に使っていい着物、道具、締め方など、
ひとつひとつに決まりがあるのです。
この生地のお着物ならこんな時、そんな時ならこの帯締め・・・などなど、
やればやるほどきりがありません!道具を揃えるのもやっと・・・。
でももうちょっと極めようと頑張ってます~。
来月からはとうとう師範のためのお勉強です。
そうなの。来年は着付けの師範が取れます。多分。。。

最近まわりで俄かに出産が増えてきているので、そのこたちの七五三と成人式は
私が着せようと目論んでいます。ささやかな野望。
今後お着物を着たい方は是非私まで★
遠くでも馳せ参じますよ~。



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